七海なな いもうとはかなり善戦
デビュー作に続いてまたもやドラマものである。
前作はしょっぱなでかなり不細工な顔を見せてしまった上、初カラミの処女喪失シーンがあまりにドママドラマしていてエロビデオとしてどうなの、って感じだったのだが、今度はかなりがんばっている。
とくに最初の彼氏とのカラミは恥ずかしがる表情や、パンツを脱がせた後のこかんんが非常にエロい。画面は西日が強すぎてかなり見づらいけどね。
で、クライマックスでの兄とのカラミでも、じっくり体を撮影していて十分満足できるものになっている。
まあ、二時間でカラミが3回しかないので、ちょっと間がもたないってのもあるが、とりあえず不細工な顔になっている場面がまったくないのはありがたい。
いもうと 七海なな
発売日: 2007/11/09
収録時間: 120分
出演者: 七海なな
シリーズ: ----
メーカー: アリスJAPAN
レーベル: アリスJAPAN
ジャンル: クンニ 浴衣 単体作品 妹 騎乗位
香山リカ、世にハバカル
香山リカの著書『なぜ日本人は劣化したか』(講談社現代新書)という刺激的な題名の本がある。それはこんな言葉で始まる。
日本人よ、しっかりしろ。
日本人よ、だらしないぞ。
こんな声があちこちから聞こえてくる。
こういう文章に続く言葉に、どんなものを予想するだろうか。
ある程度リベラルな書き手なら、そのままこの不平を肯定し、「昔の日本人はよかった」なんて馬鹿なことは口にしないだろう。
いったいそれはいつの「時代」だ?
ってなものだ。
でも、この香山リカは違う。その言葉の後に続けて、彼女はこう書くのだ。
「日本経団連の前会長・奥田碩氏は、さかんに「日本人よ、武士道精神を取り戻せ」と主張する。「武士道精神」には、「正しい行いをする、卑怯なことはしない、思いやりといたわりの心を持つ、礼節さを失わない」などが含まれるという」
と書くのだ。もちろんこれは皮肉や批評的な立場から書かれたものではなく、「こんな立派な人も言ってるのだから、私のこの本には存在意義があるのよ」という正当化として使ってるのである。
これには驚いた。
この奥田の言葉は、ぼく自身も「中日新聞」に載った時点で批判したことがあるが、言うまでもなく、「武士道」には思いやりという含みはまったくないし、第一、一般的な日本人がなんで武士階級の道徳を身につけているなんてことがありうるだろう!
こういう自称・武士がのさばることが「日本人の劣化」を端的にあらわしていると思うが、こういう精神分析医のセンセイには、あのトヨタ自動車の社長様が妄言を吐れるわけがないとでも思っているのだろうね。
そういえば、この香山センセイが尊敬する河合隼雄って、悪名高い『心のノート』を編集した会議の座長である。
せいぜいお仲間うちで仲良くされることですね。
なるほど、七海なな
大人になんかならないで 七海なな
発売日: 2007/10/12
収録時間: 120分
出演者: 七海なな
シリーズ: ----
メーカー: アリスJAPAN
レーベル: アリスJAPAN
ジャンル: セーラー服 騎乗位 指マン デビュー作品
なるほど、こんなのがあの↑パケ写の子だとしたらビビるよね。
でも、この子は場面によって顔がぜんぜん違う!
これが一回目のカラミの時の顔。
えらいかわいいではないか!
しかも体が超敏感。
エロすぎる。
…んだけど、
寸止女 七海なな
発売日: 2007/09/07
収録時間: 98分
出演者: 七海なな
シリーズ: ----
メーカー: 日本メディアサプライ
レーベル: メディアアーツ
ジャンル: 制服 裸エプロン 足コキ
これをやった後に胸キュンさせられてもなあ…という感想にしかなりません。
別の意味で切ないです。
出た! 布袋ギタリスト!!
また新たなる伝説が生まれた。
今朝の朝刊にこういう記事を見つけて爆笑したよ。
布袋ギタリスト
傷害で罰金30万円
(この記事を書いた新聞記者、頭おかしすぎ)
6月に芥川賞作家の町田康
を布袋寅泰がなぐった事件の裁判について。
木更津簡易裁判所が今月の1日に略式起訴し、「罰金30万円」の略式命令があったという話だ。
この事件そのものがものすごくしょぼいんだが、ここで気になるのはやはり
「布袋ギタリスト」
の称号だろう。
稲垣メンバー、島田紳助司会者につづく、よりインパクティーとも言うべきニューワードの登場である。
「ギタリスト布袋」と書けば普通だが、
それをひっくり返したとたんにトンデモな雰囲気がついてくるのはホントに不思議。
改名したいタレントさんは、今後、警察に厄介になってみるのもいいんじゃないでしょうか?(笑)
細木数子あたりより、よっぽどインパクトのある名前をつけてくれるぞ!
おお、さくら奈々だ。
「セレブガールズ10月号」がいい。
DVDを付け出してからはめっきりエロ本を買うこともなくなってたんだけど、たまに買ったらそれがあたりだった。
以前の「セレブガールズ」を知ってるとDVDの分だけページ数に物足りなさを感じるんだが、
やっぱりこの雑誌はエロいね。
RIOこと柚木ティナが、おっぱいの出たブラジャーでノリノリに巻頭を飾ってるのも最高なんだけど、
じつは意外な伏兵がいました。
そうです、さくら奈々がいたんですね。
なぜか表紙に名前がないのでうっかり見逃すところだったよ。
ビデオの「ご奉仕しちゃう!」(TMA)とおなじナース姿なんだけど、こっちの方が断然かわいいしエロい!
おまけのDVDのインタビューが彼女の3本目までのビデオで一番きっちり撮影されてるかもしれない(←どういうことやねん)。
超かわいいです。
やっぱり彼女は桃割りの髪型が似合うね。
Celeb girls BOMBERS (セレブ・ガールズ・ボンバーズ) 2007年 10月号 [雑誌] | |
マガジン・マガジン 2007-09-14 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
企画女優の楽しみ
たまに見つけると妙にうれしいのが企画女優でかわいい娘がいたときだ。
生年月日も出身地もわからないけど、
へたな単体より断然エロい。
つーか、カラミの間最初から最後まで横を向いてるだけの気取った単体アイドルなんて、
あほらしくて見てられるかい!てなもんだ。
あのね、これがいいんですよ、この雑誌でテニスギャルのカッコしてるみさって娘(18歳)なんだけど、
表紙になってる原更紗よりよっぽどかわいい。
もちろんハメられてるし。
でも、別のビデオにのってるプロフィールだと21歳だったりするんだけどね(笑)。
さすが企画モデルです。
ラブスポ 2007年 10月号 [雑誌] | |
東京三世社 2007-08-17 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |