2005-01-01から1年間の記事一覧

今年の流行語大賞

今年の流行語大賞の発表を見損なった。 でも多分これだろう。 もちろん宅間守の 「ガソリンを使うべきだった!」 である。 どんな鬼畜と呼ばれる人非人であろうとも、人生の最後の瞬間には悔悟の念に打たれるという感動のひとコマであった。 徳光の目にも涙…

兄貴必見。

いいビデオを見た。 「峰なゆか 尻姫」(宇宙企画) 普通にセックスして、それを女の子が気持ちよく感じていたとしても、それを男のぼくらがその快感を追体験することは出来ない。 でも アナルなら出来るのだ。 このビデオは綿棒からはじめて、しだいにアナ…

ドキュメンタリーとしてのエロビデオ

久しぶりにエロビデオをみて感動したよ。 「神咲アンナ プロローグ」(KUKI) デビュー作である。 男目線で見ると反応が薄くて面白くないのかもしれないけど、 女目線で見ると細かな感情の機微がビシビシ伝わってきて、 ちょっと正気でいられないくらい興奮…

ハリポは面白くする気があるんだろうか?

微妙だわハリポ。 最新巻のHarry Potter and the Half-Blood Princeを読んだ。 ボルデモートの生い立ちと人となりが語られる巻である。 誰もがこの表題にもなっている「純血じゃないプリンス」と名乗る人物を、子供時代のボルデモートだと見当をつけて読み進…

進研ゼミは「脱ゆとり教育」を支持・・・(笑)。

「ゆとり教育」ってはじめて聞いたときから胡散くさいと思っていた。 いい学校に行きたければ塾や通信教育を受けるのが当たり前。 だから、学校だけに「ゆとり」を求めても何の効果も期待できる筈がないのだ。 塾帰り深夜のコンビニにたむろする子供と、 ゆ…

我々に咀嚼できるのか?

今ではすっかりハリウッドスターのひとりとなったデヴォン青木。 昨日の「空飛ぶグータン」(フジテレビ)でも、貫禄の大スターぶりだった。 立ち姿のカッコよさもさることながら、鳥刺しをまずそうに食べる表情がなかなかチャーミングであった。 その彼女を…

脳内音楽漬け

今さらながら「BECK」(ハロルド作石)に「のだめカンタービレ」(二ノ宮知子)と「NANA」(矢沢あい)を読み始めている。「BECK」と「NANA」はバンド、「のだめ」はオーケストラ。ようするに全部音楽マンガ。マンガが売れない、CDも売れ…

上田晋也はスターマン

くりぃむ上田晋也 ジェフ・ブリッジス そっくりである。 もちろんこれは偶然ではない。 ジェフはスターマンであり、当然上田もスターマンだからである。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000QUFNQ/ungrastar-22

やはり香港には勝てない

エマ・ウォンって知ってるだろうか。英語表記はEmme Wong。 普通のひとは知らないだろう。かくいう私もまったく知らなかった。 香港の女優兼歌手で、いちどDior Wong名義で清純派で売り出したものの、いまいちだったのでセクシー路線に切り替えて再登場した…

日々生み出されるドキュメンタリー

ドキュメンタリー作家の森達也はこう語っている。 「ドキュメンタリーは事実のみの集積で、作為的な状況作りなどとんでもないと今も信じ込んでいる人は数多い。僕は胸を張って被写体に干渉するし、場合によっては状況を作るし被写体を挑発もする。作り手と被…

レベル高っ

日本テレビのものまね番組でダブルユーの二人が、哀川翔のまねをした猿岩石の有吉に向かい、 「ひと皮むけましたね」 とコメント。実に的確。でも、おバカ。なんてハイレベル! 加護ちゃんのコメント能力って底が知れないね。

猪瀬直樹は笑えるわ

報道ステーションに猪瀬直樹。 10月から道路公団が民営化されるのを期して登場。 国鉄も民営化したおかげでトイレがきれいになったし、公団も民営化後はサービスエリアの飯がうまくなる、とバラ色の未来を提示する。 ――えっ、それだけ!?

菊川怜にツメの垢を飲ませてやりたい

BSの「Inside Actor's studio」でナタリー・ポートマンのインタビューを見た。 何だろな、この頭の良さは…。ハーバードもフロックじゃないな。つーか、トミー・リー・ジョーンズがルームメイトだったゴア元副大統領を「大統領になると思ってた」と話してた気…

それってゾンビ?

マスコミを見てると、小泉純一郎の「自民党をぶっ壊す」って言葉が花盛りだ。もちろん報道ステーションは熱烈応援である。ようするに新時代を象徴する出来事だというのだ。 だけど、なんだろ、この違和感。 その「ぶっ壊す」対象というのは 1.派閥政治 2…

ぐわっ、死ぬほどつまらん。

『涼宮ハルヒの陰謀』(谷川流・スニーカー文庫2005)を読んだ。 四冊目の長編…かと思ったら、どうみても短編を三つくっつけただけの代物。 長編の構想をまとめる時間が無かったようである。そのうちわけは 1.ハルヒの様子がおかしい、の巻。 2.8日後の…

小泉改革=ブッシュ革命

毎度の報道ステーション。 民主党の党首選があるとかで菅直人ともう一人出演。国家公務員の人件費を減らすとか言いつつ、自衛隊のことはひとことも口にしない。さすがだな。 それはともかく、もともと公務員制ってのは安上がりな仕組みの筈だろ? 同じ仕事を…

それはただの私立保育園

中日新聞のコラムが面白すぎる。 斉藤学という精神科医が「“保育”の民営化」というのを書いている。 内容は、大阪市の寝屋川というところが保育所の民間委託を始めたことをとっかかりにして、保育園を民営化すれば「保育サービスの内容と費用が多様化し、利…

スピード3、もしくはレミングの行進

「なに?高速をバスが爆走している!? …運転手はどうした?」 ぷるる ぷるる 「はい、こちら…」 「聞いてるか?スピードを落としたらバスが爆発するぞ」 「あんた何者だ?なに映画の「スピード」みたいなこと言ってんだ。いたずらだったら…」 「けけけ、テ…

トンデモさんいらっしゃい

「郵政・ガリレオ解散」だ!歴史的名言の誕生である。 ぜひ、日本史の教科書に載せてもらいたい。 もともとは 「ガリレオは、それでも地球は動くと言った」――8日午後8時半から首相官邸で会見に臨んだ小泉首相は、地動説を唱えたイタリアの物理学者ガリレオ…

なぜこんな簡単なことが森達也には分らないんだ?

『世界が完全に思考停止する前に』(森達也/角川書店2004)を読んだ。 マイケル・ムーアの『ボーリング・フォー・コロンバイン』を評価できない理由として、森さんは以下のように発言している。 「アメリカ人が銃を手放せない理由を、かつて黒人や先住民族…

むかしの女優さん

荒井まどか このひともテレビに出てた人。 トゥナイト2のお色気コーナーで体験モデルとしてほぼ毎回のように出てた。ほかのレポーター陣より断然美人でしたねえ。AVの人材を活用するためにも、テレビはもっとエロコーナーを設けるべきだな。 ノーカット4…

昔の女優さん

小野今日子 けっこう売れてるグラビアのひとだったのに、いきなり伝説の「A女E女」という番組で、太鼓の音に合わせてこの人が腰をふってたにのは驚かされたなあ…。今考えても、すごい破壊力のある番組でした。「先端」というより「端っこ」という感じ。も…

ペイン監督の秘密

「サイドウェイ」(2004)や「アバウト・シュミット」などの作品で知られるアレキサンダー・ペイン監督が離婚したそうである。 奥さんはこの作品にも出ているサンドラ・オー。韓国系である。 旦那がアカデミー脚本賞、自分も準主役級の役をやらせてもらって…

巨乳の柳美里

桜井彩美「Busty-made Lady 」 を見た。なんか顔が劇作家の柳美里(ユウ・ミリ)そっくりである。 でも巨乳。 これが柳美里 で、これが桜井彩美かわいいけど、なんか微妙(笑)。 柳美里萌えぇ〜

お、田村英理子だ。

「英語でしゃべらナイト」を見てると、なつかしい田村英理子がゲスト。 ついでにボニー・ピンクも出てきた(笑)。 彼女は宮沢リエ以前にお尻を見せたアイドルとして有名になったヒト。 だから日本で活躍してたのは十年以上前ってことになる。 そんな人が単…

ダメだこら

『ふたりにクギづけ』(2003/マット・デイモン、グレッグ・キニア出演) 『メリーに首ったけ』のファレリー兄弟作である。 前作の『愛しのローズマリー』がすごかったのは、「人を外見で選んではダメだよ」といいながら、しっかり最後まで外見で選ばせたこと…

日本のFOXを目指せ、テレビ朝日!

昨日、郵政民営化反対議員が委員会で紙芝居を披露したという。 小泉の約束に反して、過疎地域が見捨てられていく姿を分かりやすく図解してある。 呪文のように空虚な討論と比べると、ずいぶん進歩したものだ。 それに対する古舘イチローのコメント。 「どう…

マイケル勝利!

マイケル無罪判決でましたね。 ピーターパンは人さらいはしても、強姦はしないということです。 昨日の報道ステーションはやっぱり凄かった。 当然のように陪審制をなじります。 だったらマイケル有罪の根拠を示すべきでしょう。 イヤらしいあてこすりするん…

「泣くこともできない」・・・当たり前だ

『誰もしらない』監督:是枝裕和 主演:柳楽優弥 これって、実はジョン・シュレシンジャーの『真夜中のカーボーイ』でしょ? 廃墟みたいな部屋での共同生活と、乗り物にのっての「旅立ち」の場面が全く同じ。 しかも実話。 だったらもっと胸に堪えるものがあ…

長峰ルミ

三崎ちひろ時代の二割増でかわいいです。 ちがいはソバージュだけなのに。